くるり★くるり★くるり〜!!
2004年1月30日 音楽中毒生活くるりの新曲『ロックンロール』(2/11発売)のPVを全部見ちゃったよ〜。
評判以上に、名曲。
すっごい好きな曲。
くるりは、相変わらずかっこ良いなぁー。
すばらしくかっこ良いバンドだ、くるりは。
アルバムも3月に発売されるってさ。
あー、ウキウキしてきた♪
カップリングの曲も聴いたけど、こっちもなんかいいし。
くるり、絶好調!?
もう頭の中は、くるりだらけ。
新曲発売日まで待ち遠しい。
評判以上に、名曲。
すっごい好きな曲。
くるりは、相変わらずかっこ良いなぁー。
すばらしくかっこ良いバンドだ、くるりは。
アルバムも3月に発売されるってさ。
あー、ウキウキしてきた♪
カップリングの曲も聴いたけど、こっちもなんかいいし。
くるり、絶好調!?
もう頭の中は、くるりだらけ。
新曲発売日まで待ち遠しい。
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煙草の煙で死にそうだ
2004年1月7日 音楽中毒生活いろいろ迷ったあげく、ついにオザケンのベスト盤買っちゃった。
昨日、珍しく早く帰れたものだからCD屋に寄って。
どうしようかなぁ〜と思って、とりあえず試聴してみたら、
『強い気持ち・強い愛』のイントロ聴いただけでゾクッときた。
懐かしくて、当時のことがグワーッとよみがえって、
たまらなく切なく苦しくなった。
前にも書いたように、収録曲はいまいち納得いかなかったりする。
でも、実際聴いてみたら満足。
オザケンの『LIFE』を何度も何度も繰り返し聞いてた私にとって、
今また『強い気持ち・強い愛』が聴けるのは、
やっぱり感慨深いものがある。
しかも『いちょう並木のセレナーデ』が武道館でのライブバージョンだった。
行ったんだよ、このライブ!!
奇跡です。
思い出して泣きそうになった。
欲を言えば、『戦場のボーイズライブ』聴きたかったな、やっぱり。
ところで、話は変わって、
今の仕事場は禁煙とかないので、みんな仕事中スパスパ煙草を吸ってる。
煙草を吸う人が嫌い!とか言うことは別にないのだけど、
まわりのことを考えずに吸う人がとにかく無性に嫌。
私の斜め前の女子が吸うのだけど、
その煙がちょくに私の方に流れてくるのですよ・・・。
気管支が弱い私は、死にそうです(泣)。
小さい頃から風邪とかひくとすぐ気管支がやられ、
大人になってからも同様。
今では風邪をひくと、気管支をかばってのどで咳をするために、
のどからいつも出血する。
そして耳鼻科の先生に怒られる。
それもこれも気管支が弱いため。
多少の煙草の煙だったらもちろん大丈夫だけど、
もろに受けるとやはり苦しくて咳が止まらん。
しかも、最近家に帰ってから服を脱ぐと
洋服についた煙草の匂いがすごい気になるようになった。
あーやだやだ。
せめて、煙を手で払うぐらいしてくれないもんかね?
真似だけでもいいんで思いやりを見せてくれ、斜め前の女子よ。
まぁ、ちょっとキレ気味です。
昨日、珍しく早く帰れたものだからCD屋に寄って。
どうしようかなぁ〜と思って、とりあえず試聴してみたら、
『強い気持ち・強い愛』のイントロ聴いただけでゾクッときた。
懐かしくて、当時のことがグワーッとよみがえって、
たまらなく切なく苦しくなった。
前にも書いたように、収録曲はいまいち納得いかなかったりする。
でも、実際聴いてみたら満足。
オザケンの『LIFE』を何度も何度も繰り返し聞いてた私にとって、
今また『強い気持ち・強い愛』が聴けるのは、
やっぱり感慨深いものがある。
しかも『いちょう並木のセレナーデ』が武道館でのライブバージョンだった。
行ったんだよ、このライブ!!
奇跡です。
思い出して泣きそうになった。
欲を言えば、『戦場のボーイズライブ』聴きたかったな、やっぱり。
ところで、話は変わって、
今の仕事場は禁煙とかないので、みんな仕事中スパスパ煙草を吸ってる。
煙草を吸う人が嫌い!とか言うことは別にないのだけど、
まわりのことを考えずに吸う人がとにかく無性に嫌。
私の斜め前の女子が吸うのだけど、
その煙がちょくに私の方に流れてくるのですよ・・・。
気管支が弱い私は、死にそうです(泣)。
小さい頃から風邪とかひくとすぐ気管支がやられ、
大人になってからも同様。
今では風邪をひくと、気管支をかばってのどで咳をするために、
のどからいつも出血する。
そして耳鼻科の先生に怒られる。
それもこれも気管支が弱いため。
多少の煙草の煙だったらもちろん大丈夫だけど、
もろに受けるとやはり苦しくて咳が止まらん。
しかも、最近家に帰ってから服を脱ぐと
洋服についた煙草の匂いがすごい気になるようになった。
あーやだやだ。
せめて、煙を手で払うぐらいしてくれないもんかね?
真似だけでもいいんで思いやりを見せてくれ、斜め前の女子よ。
まぁ、ちょっとキレ気味です。
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バンプ・オブ・チキン♪
2003年12月21日 音楽中毒生活20日発売のジャパン、早速読みました。
「今月の表紙は誰かなぁ〜」なんて思いながら本屋に行ったら、
なんと、バンプじゃないですかー!!
普通にびっくり。そして、嬉しい。
今年最後がバンプなんて、買う気をそそられまくりです。
で、藤原君のインタビューがすごいことになってた。
いろんな意味で。
その一つに、
渋谷の歩道橋でファンの人にサインをしてたら、
人だかりがぞくぞくとできあがってしまって、
2時間もその場でサインをし続けてたっていう話があった。
なんつう人だ、藤原君は。
私だったら、間違いなく途中で切り上げて帰る。
しかも、その間の彼の心情がまた複雑で、びっくりする。
いい人の限度を越えて、やっぱり器が違いすぎる。
さすが、あんな素晴らしい音楽を生み出す人だよ。
バンプの音楽を聴くと、いつも生きてることに勇気が出てくる。
スケールが大きすぎて、圧倒されて、聴いた後しばらく体が固まる。
『ダイアモンド』の頃にバンプを知ってから、
それはずっと変わらない。
なぜか、バンプの曲を初めて聴く時は、
静かな部屋で誰にも邪魔されないように心して聴く。
そうしないと、何となくばちが当たりそうな気になってしまう。
そういう、神聖な感じがある、バンプの曲は。
だから、新曲が遅くても、待つ甲斐があるのだ。
でも、早く聴きたいなー、新曲。
そういや、ジャパンに森山直太朗が登場してて嬉しい。
実は初登場じゃないらしいが、以前のは全く記憶にない。
でも、この人は、ロックだと思ってたから。
最近、出社が遅いので朝ワイドショーなんかを見たりするんだけど、
某スポーツ新聞で彼をちょっとバッシングする記事を紹介してた。
その内容っていうのが、
レコード大賞の賞に(たしか新人賞)ノミネートされたのを断ったら、
「お前、何さまだ」、「親の七光りのくせに」、「歌が実は下手なくせに」、とかそんな暴言。
あー、もうふざけんなって感じです。
頭が悪い人とか相手にするのは、ほんと疲れる。
直太朗は、ロックだよ。
いい音楽が聴きたい。
これからもずっと。
音楽で、気持ちも生活も豊かになりたい。
年越し、幕張で迎えたかったなぁ。
行けそうにないので、残念。
「今月の表紙は誰かなぁ〜」なんて思いながら本屋に行ったら、
なんと、バンプじゃないですかー!!
普通にびっくり。そして、嬉しい。
今年最後がバンプなんて、買う気をそそられまくりです。
で、藤原君のインタビューがすごいことになってた。
いろんな意味で。
その一つに、
渋谷の歩道橋でファンの人にサインをしてたら、
人だかりがぞくぞくとできあがってしまって、
2時間もその場でサインをし続けてたっていう話があった。
なんつう人だ、藤原君は。
私だったら、間違いなく途中で切り上げて帰る。
しかも、その間の彼の心情がまた複雑で、びっくりする。
いい人の限度を越えて、やっぱり器が違いすぎる。
さすが、あんな素晴らしい音楽を生み出す人だよ。
バンプの音楽を聴くと、いつも生きてることに勇気が出てくる。
スケールが大きすぎて、圧倒されて、聴いた後しばらく体が固まる。
『ダイアモンド』の頃にバンプを知ってから、
それはずっと変わらない。
なぜか、バンプの曲を初めて聴く時は、
静かな部屋で誰にも邪魔されないように心して聴く。
そうしないと、何となくばちが当たりそうな気になってしまう。
そういう、神聖な感じがある、バンプの曲は。
だから、新曲が遅くても、待つ甲斐があるのだ。
でも、早く聴きたいなー、新曲。
そういや、ジャパンに森山直太朗が登場してて嬉しい。
実は初登場じゃないらしいが、以前のは全く記憶にない。
でも、この人は、ロックだと思ってたから。
最近、出社が遅いので朝ワイドショーなんかを見たりするんだけど、
某スポーツ新聞で彼をちょっとバッシングする記事を紹介してた。
その内容っていうのが、
レコード大賞の賞に(たしか新人賞)ノミネートされたのを断ったら、
「お前、何さまだ」、「親の七光りのくせに」、「歌が実は下手なくせに」、とかそんな暴言。
あー、もうふざけんなって感じです。
頭が悪い人とか相手にするのは、ほんと疲れる。
直太朗は、ロックだよ。
いい音楽が聴きたい。
これからもずっと。
音楽で、気持ちも生活も豊かになりたい。
年越し、幕張で迎えたかったなぁ。
行けそうにないので、残念。
年末に小沢健二のシングルベスト盤が出る。
秋に発売予定だったのがいったん延期になって、ようやく発売が決定。
待ちに待っていたのだけど、
このたび収録曲を知ってちょっとガッカリしております。
だって、今まで発表されてた収録曲と変わりすぎじゃん!!
『戦場のボーイズライフ』は何で入ってないの?
名曲『ある光』はいずこへ?って感じ。
正直、「これでベスト盤?」って気はしてる。
全部で9曲ってのも少ないと思うし。
買うかどうか微妙な心境になってきたよ…。
アルバムが良いかどうかはこの際置いておくとして、
私にとって、小沢健二というミュージシャンは特別。
好きとか嫌いとかを超えて、いつまでも鮮明に記憶に残っている人。
17歳の時、日本武道館で見た小沢くんのライブは、今でも忘れられない。
(その時のライブビデオも持ってたりする)
私が高校生の時、オザケンの人気はそりゃもう凄まじかった。
東大出だとか、家が金持ちだとか、
彼女を「子猫ちゃん」と呼ぶだとか、
「フリッパーズ時代の曲は聴くな!」と言ったら
「それは言葉狩りだ」とたたかれたり、
まぁそんないろんなエピソードがたくさんあったりして、
テレビや雑誌にもバンバン露出して、
世間の話題をかっさらっていっていた。
だけど、それだけだったら、
たぶんあんな騒がれ方はしなかったんじゃないか?と思う。
やっぱり、彼の唄う歌はとてもすばらしかった。
「小沢健二は歌が下手くそ」なんて言ってる人もいたけど、
もう無視です、そんな人。
全く問題じゃない、そんなこと。
曲がすばらしいのだから。
今聴いても、間違いなくそう思う。
『僕らが旅に出る理由』なんて聴いたら、
やっぱりどうしようもなく泣けてくるし、
『戦場のボーイズライフ』を聴けば、
ズタボロの日々にだって希望がとめどなく見える。
(だから、アルバムに入れて欲しかった!)
10代の時、オザケンの音楽をリアルタイムで聴けたこと、
神様がもしいれば神に感謝です。
現在、小沢くんはNY在住だそうで、メディアからは遠ざかっているし、
日本で彼のライブを見られる可能性は今のところ皆無。
でも、生きてるうちにもう一度だけ見たい。
そしたら、絶対に行く。
そういう私みたいな人、たくさんいるだろうなぁ。
先日、「午後ティーのCMと言えば?」と聞かれ、
迷わず元気に「キョンキョン!」と答えたところ、
年下の女の子に「え〜、あややでしょ!」と言われ、
年齢のギャップにしばし凹んだばかりですが、
今、10代の子たちは、果たしてオザケンの存在を知ってるのか?
と、ふと思うことがある。
もしも、知らないという人がいれば、
『LIFE』というアルバムをぜひとも聴いてください。
シングルはもう手に入らないけど、アルバムは売ってるので。
とても麻薬性の高いすんばらしいアルバムです。
先に書いた、日本武道館でのライブで、
『天使たちのシーン』という曲を歌う前、
数日前に亡くなったスカパラのメンバーのために唄う
といった小沢くんの言葉と、
唄い終わった後に一瞬後ろを向いて涙を拭った小沢くんの姿が、
今でも強烈に残ってます。
その時、ドラムを担当してたスカパラの青木さんが、
数年後、自殺と報道された訃報の後、
ずっと人前から姿を消していた小沢くんが
青木さんのお葬式に参列したと聞いたのが、
私の聞いた小沢くんの日本での消息の最後です。
何してるんだろう、今頃。
小沢くん、お元気ですか?
また、唄を聴きたいよ。
秋に発売予定だったのがいったん延期になって、ようやく発売が決定。
待ちに待っていたのだけど、
このたび収録曲を知ってちょっとガッカリしております。
だって、今まで発表されてた収録曲と変わりすぎじゃん!!
『戦場のボーイズライフ』は何で入ってないの?
名曲『ある光』はいずこへ?って感じ。
正直、「これでベスト盤?」って気はしてる。
全部で9曲ってのも少ないと思うし。
買うかどうか微妙な心境になってきたよ…。
アルバムが良いかどうかはこの際置いておくとして、
私にとって、小沢健二というミュージシャンは特別。
好きとか嫌いとかを超えて、いつまでも鮮明に記憶に残っている人。
17歳の時、日本武道館で見た小沢くんのライブは、今でも忘れられない。
(その時のライブビデオも持ってたりする)
私が高校生の時、オザケンの人気はそりゃもう凄まじかった。
東大出だとか、家が金持ちだとか、
彼女を「子猫ちゃん」と呼ぶだとか、
「フリッパーズ時代の曲は聴くな!」と言ったら
「それは言葉狩りだ」とたたかれたり、
まぁそんないろんなエピソードがたくさんあったりして、
テレビや雑誌にもバンバン露出して、
世間の話題をかっさらっていっていた。
だけど、それだけだったら、
たぶんあんな騒がれ方はしなかったんじゃないか?と思う。
やっぱり、彼の唄う歌はとてもすばらしかった。
「小沢健二は歌が下手くそ」なんて言ってる人もいたけど、
もう無視です、そんな人。
全く問題じゃない、そんなこと。
曲がすばらしいのだから。
今聴いても、間違いなくそう思う。
『僕らが旅に出る理由』なんて聴いたら、
やっぱりどうしようもなく泣けてくるし、
『戦場のボーイズライフ』を聴けば、
ズタボロの日々にだって希望がとめどなく見える。
(だから、アルバムに入れて欲しかった!)
10代の時、オザケンの音楽をリアルタイムで聴けたこと、
神様がもしいれば神に感謝です。
現在、小沢くんはNY在住だそうで、メディアからは遠ざかっているし、
日本で彼のライブを見られる可能性は今のところ皆無。
でも、生きてるうちにもう一度だけ見たい。
そしたら、絶対に行く。
そういう私みたいな人、たくさんいるだろうなぁ。
先日、「午後ティーのCMと言えば?」と聞かれ、
迷わず元気に「キョンキョン!」と答えたところ、
年下の女の子に「え〜、あややでしょ!」と言われ、
年齢のギャップにしばし凹んだばかりですが、
今、10代の子たちは、果たしてオザケンの存在を知ってるのか?
と、ふと思うことがある。
もしも、知らないという人がいれば、
『LIFE』というアルバムをぜひとも聴いてください。
シングルはもう手に入らないけど、アルバムは売ってるので。
とても麻薬性の高いすんばらしいアルバムです。
先に書いた、日本武道館でのライブで、
『天使たちのシーン』という曲を歌う前、
数日前に亡くなったスカパラのメンバーのために唄う
といった小沢くんの言葉と、
唄い終わった後に一瞬後ろを向いて涙を拭った小沢くんの姿が、
今でも強烈に残ってます。
その時、ドラムを担当してたスカパラの青木さんが、
数年後、自殺と報道された訃報の後、
ずっと人前から姿を消していた小沢くんが
青木さんのお葬式に参列したと聞いたのが、
私の聞いた小沢くんの日本での消息の最後です。
何してるんだろう、今頃。
小沢くん、お元気ですか?
また、唄を聴きたいよ。
『君繋ファイブエム』!!
2003年11月24日 音楽中毒生活19日に記念すべきアジカンの1stアルバムがついに発売!
その名も『君繋ファイブエム』!!
(注:「きみつなぎファイブエム」、と読みます)
アジカンの人気がすごいことになっているのは前にも書いたけど、
案の定このアルバムもどうやらバカ売れしてる模様です。
アジカンにロックの追い風が吹きまくってる。
これはもう間違いないっす。
今月号の ROCKIN’ON JAPANには、
ゴッチのロングインタビューが載っていて、かなり何度も読み返した。
それでもって思ったこと。
ゴッチはロックと心中する気です。
本気です。
なめてたら殺られます。
公式HPで以前「僕は闘っています」発言をした時にも
只事じゃない様子はうすうす感じてはいたけど、
改めて今回のJAPANを読んでいて
そのおっそろしいまでの覚悟と信念にゾクゾクしてしまった。
すごいよ、マジで。
もしやとんでもないバンドになってしまうのでは・・・。
「ポストナンバーガール」とか、
誰がつけたか分からない肩書きなんてもう無用!
そんなんなくてもアジカンはアジカンで充分やってける。
もともとアジカンのメンバーは、
大学を卒業してからサラリーマンをやっていて、
その後仕事を辞めてからバンド活動に集中したらしい。
それまでの生活を捨てて、
先の見えない未来に賭けて、
1回自分たちの人生をスタート地点に戻している。
ミュージシャンとかにはありがちな経歴かもしれないけど、
やっぱりよくよく考えたらそれってすごい大きな決断だと思う。
もう前に進むしかない訳だし、言い訳も許されないし。
まぁ、ごちゃごちゃ言っててもしょうがないので、
気になった人はアルバム聴いてください。
3千円握りしめて、レコード屋へ急げ!!
アルバムでは特に、『無限グライダー』という曲が好き。
大音量で聴いていると涙がじんわりくる。
あと、曲間とかもかっこ良いです。
ワンマンツアーぜひとも行きたいけど、
チケット争奪戦で勝ち残れるかなぁ・・・。
下北でアジカン見たいな〜。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの
夢、希望、その類 砕けた幻
痛いよ痛いもう現実を受け止めたあの日の僕らの
こころの片隅 浮かんだ幻
研ぎ澄んだ感覚
君をもっと僕をもっと感じて僕らは飛ぶ
広げた両翼
風をもっと希望もっと
僅かに羽ばたくグライダー
by ASIAN KUNG-FU GENERATION『無限グライダー』
その名も『君繋ファイブエム』!!
(注:「きみつなぎファイブエム」、と読みます)
アジカンの人気がすごいことになっているのは前にも書いたけど、
案の定このアルバムもどうやらバカ売れしてる模様です。
アジカンにロックの追い風が吹きまくってる。
これはもう間違いないっす。
今月号の ROCKIN’ON JAPANには、
ゴッチのロングインタビューが載っていて、かなり何度も読み返した。
それでもって思ったこと。
ゴッチはロックと心中する気です。
本気です。
なめてたら殺られます。
公式HPで以前「僕は闘っています」発言をした時にも
只事じゃない様子はうすうす感じてはいたけど、
改めて今回のJAPANを読んでいて
そのおっそろしいまでの覚悟と信念にゾクゾクしてしまった。
すごいよ、マジで。
もしやとんでもないバンドになってしまうのでは・・・。
「ポストナンバーガール」とか、
誰がつけたか分からない肩書きなんてもう無用!
そんなんなくてもアジカンはアジカンで充分やってける。
もともとアジカンのメンバーは、
大学を卒業してからサラリーマンをやっていて、
その後仕事を辞めてからバンド活動に集中したらしい。
それまでの生活を捨てて、
先の見えない未来に賭けて、
1回自分たちの人生をスタート地点に戻している。
ミュージシャンとかにはありがちな経歴かもしれないけど、
やっぱりよくよく考えたらそれってすごい大きな決断だと思う。
もう前に進むしかない訳だし、言い訳も許されないし。
まぁ、ごちゃごちゃ言っててもしょうがないので、
気になった人はアルバム聴いてください。
3千円握りしめて、レコード屋へ急げ!!
アルバムでは特に、『無限グライダー』という曲が好き。
大音量で聴いていると涙がじんわりくる。
あと、曲間とかもかっこ良いです。
ワンマンツアーぜひとも行きたいけど、
チケット争奪戦で勝ち残れるかなぁ・・・。
下北でアジカン見たいな〜。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの
夢、希望、その類 砕けた幻
痛いよ痛いもう現実を受け止めたあの日の僕らの
こころの片隅 浮かんだ幻
研ぎ澄んだ感覚
君をもっと僕をもっと感じて僕らは飛ぶ
広げた両翼
風をもっと希望もっと
僅かに羽ばたくグライダー
by ASIAN KUNG-FU GENERATION『無限グライダー』
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くるりの素晴らしさについて。
2003年11月7日 音楽中毒生活ナンバーガール解散。
ワイノー解散。
ミッシェル・ガン・エレファント解散。
プリ・スクール活動休止。
終わるはずのない夢が、次々ついえていく。
交わした約束は、露と消えていく。
そんな時代の大きな変わり目に、
くるりが、
とても象徴的な1枚のレコードを出した。
先月号の『Snoozer』の表紙に書かれていた巻頭コピー。
本屋でこれを目にした時、なんとなくジーンときた。
シングル『HOW TO GO』が名曲だったことももちろんあるけど、
今くるりの音楽にリアルタイムで出会えてることの
幸せを今さらながらふと思ったから。
自分をとりまくいろんな環境とかがグルグルして、
ちょっとだけ泣きそうな気分になった。
くるりのメンバーはみんなまだ若くて、
名前も知れたロックバンドで、
曲も売れて、フジロックに出たりもしてて、
大物ミュージシャンとか言われても
別に違和感はないかもしれない位置にいる。
でも、ツアーがあるたびになんだかんだ
問題が勃発したりするようなバンドだっていうことは、
くるりファンならたぶん知ってる。
たとえファンじゃなくても、
メンバーの加入や脱退があったりした最近のくるりは、
けっして順風満帆な感じじゃないことは
外面的に見ただけでも分かると思う。
そんなくるりが解散の危機を乗り超えてリリースしたのが、
『HOW TO GO』。
アルバム『TEAM ROCK』が発売されてから、
その後くるりの近況が聞こえなくなって、
「くるり解散するのかなぁ」と思ったりしたこともあったけど、
そんな不安をぶっとばして
「まだしばらく先も、くるりの音楽が聴けるんだ」
と思わせてくれた1曲。
くるり復活の名曲。
でも、5日に発売されたシングル『ハイウェイ』が
とてつもなく素晴らしいということをこの場を借りて強く強調したい!!
歌詞もメロディーもこのうえなくよいです。
リピートし続けてると涙腺緩むので注意が必要です。
自分には何もできないんじゃないかとか、
もうこの先なんてどうでもいいよとか、
そういうことを思ってここ数ヶ月やり過ごしてきてたけど、
『ハイウェイ』を聴いて、肩の力が抜けた。
希望とか頑張れとかいう言葉が大嫌いで
どこかうさんくささを感じてたけど、
いろんなことを思って、未来を思って、
どうにでもなるかもしれないと思えた。
そういう風に思わせてくれるのは音楽しかない。
だから、音楽は素晴らしいし、大切です。
くるり、ありがとう。
この曲が私の節目になるのは間違いなし。
きっとこの曲をいつか
感慨深く思い出す日がくる。
そんなわけで、くるりが音楽担当をしている
映画『ジョゼと虎と魚たち』のサントラ盤も買った。
映画のサントラなんて買うのは、
生まれてこのかたはじめてのことだけど、
けっこうこれがいい感じ。
もともと、『ジョゼと虎と魚たち』の公式HPを開くと、
トップページに流れてくるメロディーが好きで買ったんだけど。
サントラだから、インスト曲中心だけど、
歌ものも2曲収録されてるし。
(1曲は「ハイウェイ」だけど)
くるりが初めて映画音楽を手掛けた記念すべき代物だし、これは買い。
ここ数日、
くるりの音楽の素晴らしさを実感しまくってる。
まだしばらくは、
くるりの音楽を聴けそうで嬉しい。
もっと名曲を聴かせてください、
岸田くん、さとちゃん、達身さん。
お願いします、くるりのみなさま。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
飛び出せジョニ―気にしないで
身ぐるみ全部剥がされちゃいな
やさしさも甘いキスもあとから全部ついてくる
全部後回しにしちゃいな
勇気なんていらないぜ
僕には旅に出る理由なんて何ひとつない
手を離してみようぜ
つめたい花がこぼれ落ちそうさ♪
byくるり『ハイウェイ』
ワイノー解散。
ミッシェル・ガン・エレファント解散。
プリ・スクール活動休止。
終わるはずのない夢が、次々ついえていく。
交わした約束は、露と消えていく。
そんな時代の大きな変わり目に、
くるりが、
とても象徴的な1枚のレコードを出した。
先月号の『Snoozer』の表紙に書かれていた巻頭コピー。
本屋でこれを目にした時、なんとなくジーンときた。
シングル『HOW TO GO』が名曲だったことももちろんあるけど、
今くるりの音楽にリアルタイムで出会えてることの
幸せを今さらながらふと思ったから。
自分をとりまくいろんな環境とかがグルグルして、
ちょっとだけ泣きそうな気分になった。
くるりのメンバーはみんなまだ若くて、
名前も知れたロックバンドで、
曲も売れて、フジロックに出たりもしてて、
大物ミュージシャンとか言われても
別に違和感はないかもしれない位置にいる。
でも、ツアーがあるたびになんだかんだ
問題が勃発したりするようなバンドだっていうことは、
くるりファンならたぶん知ってる。
たとえファンじゃなくても、
メンバーの加入や脱退があったりした最近のくるりは、
けっして順風満帆な感じじゃないことは
外面的に見ただけでも分かると思う。
そんなくるりが解散の危機を乗り超えてリリースしたのが、
『HOW TO GO』。
アルバム『TEAM ROCK』が発売されてから、
その後くるりの近況が聞こえなくなって、
「くるり解散するのかなぁ」と思ったりしたこともあったけど、
そんな不安をぶっとばして
「まだしばらく先も、くるりの音楽が聴けるんだ」
と思わせてくれた1曲。
くるり復活の名曲。
でも、5日に発売されたシングル『ハイウェイ』が
とてつもなく素晴らしいということをこの場を借りて強く強調したい!!
歌詞もメロディーもこのうえなくよいです。
リピートし続けてると涙腺緩むので注意が必要です。
自分には何もできないんじゃないかとか、
もうこの先なんてどうでもいいよとか、
そういうことを思ってここ数ヶ月やり過ごしてきてたけど、
『ハイウェイ』を聴いて、肩の力が抜けた。
希望とか頑張れとかいう言葉が大嫌いで
どこかうさんくささを感じてたけど、
いろんなことを思って、未来を思って、
どうにでもなるかもしれないと思えた。
そういう風に思わせてくれるのは音楽しかない。
だから、音楽は素晴らしいし、大切です。
くるり、ありがとう。
この曲が私の節目になるのは間違いなし。
きっとこの曲をいつか
感慨深く思い出す日がくる。
そんなわけで、くるりが音楽担当をしている
映画『ジョゼと虎と魚たち』のサントラ盤も買った。
映画のサントラなんて買うのは、
生まれてこのかたはじめてのことだけど、
けっこうこれがいい感じ。
もともと、『ジョゼと虎と魚たち』の公式HPを開くと、
トップページに流れてくるメロディーが好きで買ったんだけど。
サントラだから、インスト曲中心だけど、
歌ものも2曲収録されてるし。
(1曲は「ハイウェイ」だけど)
くるりが初めて映画音楽を手掛けた記念すべき代物だし、これは買い。
ここ数日、
くるりの音楽の素晴らしさを実感しまくってる。
まだしばらくは、
くるりの音楽を聴けそうで嬉しい。
もっと名曲を聴かせてください、
岸田くん、さとちゃん、達身さん。
お願いします、くるりのみなさま。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
飛び出せジョニ―気にしないで
身ぐるみ全部剥がされちゃいな
やさしさも甘いキスもあとから全部ついてくる
全部後回しにしちゃいな
勇気なんていらないぜ
僕には旅に出る理由なんて何ひとつない
手を離してみようぜ
つめたい花がこぼれ落ちそうさ♪
byくるり『ハイウェイ』
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バイン新曲『ぼくらなら』。
2003年11月5日 音楽中毒生活昨日、GRAPEVINEの新曲を聴いた。
ふいに流れていたのを聴いただけなので、
歌詞とかよくわからなかったけど、
固まりながらじっと耳をすましてしまった。
私の好きなバインの音に久々に出会った感じ。
バインの曲の中で一番好きな曲は?と聞かれたら、
即答でずばり、『羽根』(3rdアルバム『Here』収録)。
一応シングル曲なのだけど、
この選曲はかなり地味というか、
マイナーだとわれながら思う。
だからというか、おのずからというか、
アルバムも3rdアルバム『Here』が一番好き。
厭世的な空気を出しまくっている1st『退屈の花』や、
自虐的な匂いもするけど人気の高い2nd『Life Time』よりも、
あのほんの少しだけ外に向いた感のある3rdが好き。
あれから、リーダーの活動休止や脱退やらで
バンド的にはいろいろあったものの、
美しい毒のあるバイン節を炸裂しながら、
アルバムもシングルも定期的にリリースしてきた。
でも、正直なとこ、私的には
その後のアルバム『Circulator』や『another sky』、シングル群も、
なんかピンとこなかった。
良くないとかでは全然なくて、あくまでも
私の好きなバインの音じゃないかもなぁ〜という感じ。
ほんと、バイン好きの人たちには
怒られるかもしれないけど。
でも、
新曲『ぼくらなら』は久々にピンときた!きたよ。
それが言いたかった。
それが言いたかったための前フリ。
もうちょっと強く宣伝とかした方がよいのでは?
とまったくもって余計なお世話を言いたくなるような
バインの新曲です。
しかし、バインの曲を聴くといつも
首を絞められて気が遠くなるような感覚に陥る。
でも、やみつきでまた聴いてしまう。
とりあえずのとこは、
新曲『ぼくらなら』をちゃんと歌詞まで見て
また改めて聴かないとマズイ。
ふいに流れていたのを聴いただけなので、
歌詞とかよくわからなかったけど、
固まりながらじっと耳をすましてしまった。
私の好きなバインの音に久々に出会った感じ。
バインの曲の中で一番好きな曲は?と聞かれたら、
即答でずばり、『羽根』(3rdアルバム『Here』収録)。
一応シングル曲なのだけど、
この選曲はかなり地味というか、
マイナーだとわれながら思う。
だからというか、おのずからというか、
アルバムも3rdアルバム『Here』が一番好き。
厭世的な空気を出しまくっている1st『退屈の花』や、
自虐的な匂いもするけど人気の高い2nd『Life Time』よりも、
あのほんの少しだけ外に向いた感のある3rdが好き。
あれから、リーダーの活動休止や脱退やらで
バンド的にはいろいろあったものの、
美しい毒のあるバイン節を炸裂しながら、
アルバムもシングルも定期的にリリースしてきた。
でも、正直なとこ、私的には
その後のアルバム『Circulator』や『another sky』、シングル群も、
なんかピンとこなかった。
良くないとかでは全然なくて、あくまでも
私の好きなバインの音じゃないかもなぁ〜という感じ。
ほんと、バイン好きの人たちには
怒られるかもしれないけど。
でも、
新曲『ぼくらなら』は久々にピンときた!きたよ。
それが言いたかった。
それが言いたかったための前フリ。
もうちょっと強く宣伝とかした方がよいのでは?
とまったくもって余計なお世話を言いたくなるような
バインの新曲です。
しかし、バインの曲を聴くといつも
首を絞められて気が遠くなるような感覚に陥る。
でも、やみつきでまた聴いてしまう。
とりあえずのとこは、
新曲『ぼくらなら』をちゃんと歌詞まで見て
また改めて聴かないとマズイ。
現在発売中の『宣伝会議』の表紙が
なぜか新井浩文です。
「何故に宣伝会議?」と思いつつも、
手にとって見てしまった。
若干期待しつつページをめくったけれど、
特別インタビューらしきものは載ってなかったので
ちょっとした脱力感に襲われる。
でも、表紙はかなりのアップ写真。
ちょっと違和感あり。
新井くんと言えば、映画『青い春』
ということで(勝手な決めつけ)、
つい最近嬉しいニュースが!
来月から下北沢の某映画館で、
豊田監督特集が行なわれるそうで、
ということはつまり
『青い春』も再びスクリーンにお目見え
ということです!(期間限定だけど)
やっぱり映画館で映画を見るのって
家でビデオ見るのとは全然違うからねぇ。
もちろん見に行く。
だってあの映画サイコーだから。
ミッシェルの音楽も最高だから。
龍平(松田)もかっこよいから。
貧乏なので、
できれば価値あるものに
お金を使いたいのです。
別にファンではないのだけど、
ついでに新井くん情報をもう一つ。
映画『ジョゼと虎と魚たち』にも
出演するそうです。
この映画の音楽担当が、なんとくるり!
くるりだよ、くるり。
しかもついさっき、
新曲『ハイウェイ』のPVを見てしまった(初)。
初めて見るPVって異様にドキドキするのは
私だけ?
PVにくるりの3人は出てこないのだけど、
妻夫木聡が主演してた。
最初、誰だかわからなかったけど、
映画つながりってことでの出演かな?
まっ、PVは特に興味ないのだけど、
曲はすんごいいいよ!
あやうく泣きそうになったよ。ヤバイ。
くるりの音楽に会えてほんとよかったと
最近しみじみ思う。
がぜん、発売日が待ち遠しくなってきた。
くるりのことはまた改めて書きます。
なぜか新井浩文です。
「何故に宣伝会議?」と思いつつも、
手にとって見てしまった。
若干期待しつつページをめくったけれど、
特別インタビューらしきものは載ってなかったので
ちょっとした脱力感に襲われる。
でも、表紙はかなりのアップ写真。
ちょっと違和感あり。
新井くんと言えば、映画『青い春』
ということで(勝手な決めつけ)、
つい最近嬉しいニュースが!
来月から下北沢の某映画館で、
豊田監督特集が行なわれるそうで、
ということはつまり
『青い春』も再びスクリーンにお目見え
ということです!(期間限定だけど)
やっぱり映画館で映画を見るのって
家でビデオ見るのとは全然違うからねぇ。
もちろん見に行く。
だってあの映画サイコーだから。
ミッシェルの音楽も最高だから。
龍平(松田)もかっこよいから。
貧乏なので、
できれば価値あるものに
お金を使いたいのです。
別にファンではないのだけど、
ついでに新井くん情報をもう一つ。
映画『ジョゼと虎と魚たち』にも
出演するそうです。
この映画の音楽担当が、なんとくるり!
くるりだよ、くるり。
しかもついさっき、
新曲『ハイウェイ』のPVを見てしまった(初)。
初めて見るPVって異様にドキドキするのは
私だけ?
PVにくるりの3人は出てこないのだけど、
妻夫木聡が主演してた。
最初、誰だかわからなかったけど、
映画つながりってことでの出演かな?
まっ、PVは特に興味ないのだけど、
曲はすんごいいいよ!
あやうく泣きそうになったよ。ヤバイ。
くるりの音楽に会えてほんとよかったと
最近しみじみ思う。
がぜん、発売日が待ち遠しくなってきた。
くるりのことはまた改めて書きます。
すごいことになってる。何がって?
アジカンだよ、アジカン。
アジカンの人気がすごいことになってます!
世の中的にももちろん、私的にもアジカンの嵐が吹き荒れまくり。
いやー、すごいバンドが出てきてしまった。
もうとにかくロック。かっこよいです。
アジカン最高です。
「アジカンて誰?」とおっしゃる方のために一応説明をしておくと、
アジカンとは「ASIAN KUNG−FU GENERATION」
(アジアンカンフージェネレーション)
という4人組のロックバンドのことです。
そもそも私がアジカンを知ったきっかけは、
ボーカルのゴッチ(後藤氏)が、
大好きなくるりの岸田氏に似ているらしいとの噂を耳にしたから。
極めて不純な動機だけど、
今となってはもうそんなことどうでもよいです。
(しかも実際見るとそんなに似てないし。)
年中、金銭欠乏症こと金欠の私がCDをいそいそとまとめ買いし、
タワレコ主催の無料ライブの整理券欲しさのために
仮病で仕事を半休して並んでしまったくらいのはまりよう。
(しかも当日は雷雨&豪雨の中、会場まで濡れながら走った!)
仮病で半休って社会人としてどうなのよ!?って感じなのは分かってる。
でも貧乏なので、
「無料でアジカンのライブ?パラダイス?」
状態につい陥ってしまってた。
すごい言い訳ですいません。
で、当日はチケットを手に入れようともくろむ人々の群れが、
タワレコの角を曲がり、トンネルをくぐり、
明治通りにぶつかり、宮下公園の階段まで並んだ。
もうありえない。
一体みんな何時から来てんのよ?
平日の朝から並んでるなんて学校とかないわけ?
サボり?私と同類なわけ?、
と誰かれ構わずツッコミたくなるようなすごい光景だった。
16日には新曲『君という花』がめでたくリリース!
しかもこの曲のPVは、なんと『青い春』、
『ナインソウルズ』の豊田監督が撮っている。
評判はいまいちだけど、私は好きかなこのPV。
なんかいい意味でものすごい気味が悪くて。
希望と絶望の間をすりぬけていくアジカンの
音楽らしい感じが出ていて好きです。
目を疑うようなメンバーの変な踊りも炸裂してます。
それにしても、アジカンの音楽を聴いていると、
日々「もう学生じゃないんだな」と思い知らされる
社会人の己の身にはたまらなくこたえる。
別に学生に戻りたいなぁ〜なんていう
ぬっるい気持ちはないけど、
でも働くって大変だし、
もう若くてなんか許されちゃうようなことも
めっきりなくなってきていて、
それはそれでちょっとしんどかったりもするのは確か。
ゴッチの書く詞は、そういう気持ちを呼び起こす。
あー、でもほんとアジカン良いよ。
気がつくと「繋いで〜いたいよ〜君の声が〜」(『未来の破片』より)
と夜道で大声で歌いながら家路についている。
はたから見たらちょっと怖いだろうな…。
チカンも寄りつかないわけだよ。
あと、公式HPでのゴッチによる日記が、
かなり面白くてツボを刺激されまくってる。
気になる方は是非一読を。
アジカンだよ、アジカン。
アジカンの人気がすごいことになってます!
世の中的にももちろん、私的にもアジカンの嵐が吹き荒れまくり。
いやー、すごいバンドが出てきてしまった。
もうとにかくロック。かっこよいです。
アジカン最高です。
「アジカンて誰?」とおっしゃる方のために一応説明をしておくと、
アジカンとは「ASIAN KUNG−FU GENERATION」
(アジアンカンフージェネレーション)
という4人組のロックバンドのことです。
そもそも私がアジカンを知ったきっかけは、
ボーカルのゴッチ(後藤氏)が、
大好きなくるりの岸田氏に似ているらしいとの噂を耳にしたから。
極めて不純な動機だけど、
今となってはもうそんなことどうでもよいです。
(しかも実際見るとそんなに似てないし。)
年中、金銭欠乏症こと金欠の私がCDをいそいそとまとめ買いし、
タワレコ主催の無料ライブの整理券欲しさのために
仮病で仕事を半休して並んでしまったくらいのはまりよう。
(しかも当日は雷雨&豪雨の中、会場まで濡れながら走った!)
仮病で半休って社会人としてどうなのよ!?って感じなのは分かってる。
でも貧乏なので、
「無料でアジカンのライブ?パラダイス?」
状態につい陥ってしまってた。
すごい言い訳ですいません。
で、当日はチケットを手に入れようともくろむ人々の群れが、
タワレコの角を曲がり、トンネルをくぐり、
明治通りにぶつかり、宮下公園の階段まで並んだ。
もうありえない。
一体みんな何時から来てんのよ?
平日の朝から並んでるなんて学校とかないわけ?
サボり?私と同類なわけ?、
と誰かれ構わずツッコミたくなるようなすごい光景だった。
16日には新曲『君という花』がめでたくリリース!
しかもこの曲のPVは、なんと『青い春』、
『ナインソウルズ』の豊田監督が撮っている。
評判はいまいちだけど、私は好きかなこのPV。
なんかいい意味でものすごい気味が悪くて。
希望と絶望の間をすりぬけていくアジカンの
音楽らしい感じが出ていて好きです。
目を疑うようなメンバーの変な踊りも炸裂してます。
それにしても、アジカンの音楽を聴いていると、
日々「もう学生じゃないんだな」と思い知らされる
社会人の己の身にはたまらなくこたえる。
別に学生に戻りたいなぁ〜なんていう
ぬっるい気持ちはないけど、
でも働くって大変だし、
もう若くてなんか許されちゃうようなことも
めっきりなくなってきていて、
それはそれでちょっとしんどかったりもするのは確か。
ゴッチの書く詞は、そういう気持ちを呼び起こす。
あー、でもほんとアジカン良いよ。
気がつくと「繋いで〜いたいよ〜君の声が〜」(『未来の破片』より)
と夜道で大声で歌いながら家路についている。
はたから見たらちょっと怖いだろうな…。
チカンも寄りつかないわけだよ。
あと、公式HPでのゴッチによる日記が、
かなり面白くてツボを刺激されまくってる。
気になる方は是非一読を。