すごいことになってる。何がって?
アジカンだよ、アジカン。
アジカンの人気がすごいことになってます!
世の中的にももちろん、私的にもアジカンの嵐が吹き荒れまくり。
いやー、すごいバンドが出てきてしまった。
もうとにかくロック。かっこよいです。
アジカン最高です。
「アジカンて誰?」とおっしゃる方のために一応説明をしておくと、
アジカンとは「ASIAN KUNG−FU GENERATION」
(アジアンカンフージェネレーション)
という4人組のロックバンドのことです。
そもそも私がアジカンを知ったきっかけは、
ボーカルのゴッチ(後藤氏)が、
大好きなくるりの岸田氏に似ているらしいとの噂を耳にしたから。
極めて不純な動機だけど、
今となってはもうそんなことどうでもよいです。
(しかも実際見るとそんなに似てないし。)
年中、金銭欠乏症こと金欠の私がCDをいそいそとまとめ買いし、
タワレコ主催の無料ライブの整理券欲しさのために
仮病で仕事を半休して並んでしまったくらいのはまりよう。
(しかも当日は雷雨&豪雨の中、会場まで濡れながら走った!)
仮病で半休って社会人としてどうなのよ!?って感じなのは分かってる。
でも貧乏なので、
「無料でアジカンのライブ?パラダイス?」
状態につい陥ってしまってた。
すごい言い訳ですいません。
で、当日はチケットを手に入れようともくろむ人々の群れが、
タワレコの角を曲がり、トンネルをくぐり、
明治通りにぶつかり、宮下公園の階段まで並んだ。
もうありえない。
一体みんな何時から来てんのよ?
平日の朝から並んでるなんて学校とかないわけ?
サボり?私と同類なわけ?、
と誰かれ構わずツッコミたくなるようなすごい光景だった。
16日には新曲『君という花』がめでたくリリース!
しかもこの曲のPVは、なんと『青い春』、
『ナインソウルズ』の豊田監督が撮っている。
評判はいまいちだけど、私は好きかなこのPV。
なんかいい意味でものすごい気味が悪くて。
希望と絶望の間をすりぬけていくアジカンの
音楽らしい感じが出ていて好きです。
目を疑うようなメンバーの変な踊りも炸裂してます。
それにしても、アジカンの音楽を聴いていると、
日々「もう学生じゃないんだな」と思い知らされる
社会人の己の身にはたまらなくこたえる。
別に学生に戻りたいなぁ〜なんていう
ぬっるい気持ちはないけど、
でも働くって大変だし、
もう若くてなんか許されちゃうようなことも
めっきりなくなってきていて、
それはそれでちょっとしんどかったりもするのは確か。
ゴッチの書く詞は、そういう気持ちを呼び起こす。
あー、でもほんとアジカン良いよ。
気がつくと「繋いで〜いたいよ〜君の声が〜」(『未来の破片』より)
と夜道で大声で歌いながら家路についている。
はたから見たらちょっと怖いだろうな…。
チカンも寄りつかないわけだよ。
あと、公式HPでのゴッチによる日記が、
かなり面白くてツボを刺激されまくってる。
気になる方は是非一読を。
アジカンだよ、アジカン。
アジカンの人気がすごいことになってます!
世の中的にももちろん、私的にもアジカンの嵐が吹き荒れまくり。
いやー、すごいバンドが出てきてしまった。
もうとにかくロック。かっこよいです。
アジカン最高です。
「アジカンて誰?」とおっしゃる方のために一応説明をしておくと、
アジカンとは「ASIAN KUNG−FU GENERATION」
(アジアンカンフージェネレーション)
という4人組のロックバンドのことです。
そもそも私がアジカンを知ったきっかけは、
ボーカルのゴッチ(後藤氏)が、
大好きなくるりの岸田氏に似ているらしいとの噂を耳にしたから。
極めて不純な動機だけど、
今となってはもうそんなことどうでもよいです。
(しかも実際見るとそんなに似てないし。)
年中、金銭欠乏症こと金欠の私がCDをいそいそとまとめ買いし、
タワレコ主催の無料ライブの整理券欲しさのために
仮病で仕事を半休して並んでしまったくらいのはまりよう。
(しかも当日は雷雨&豪雨の中、会場まで濡れながら走った!)
仮病で半休って社会人としてどうなのよ!?って感じなのは分かってる。
でも貧乏なので、
「無料でアジカンのライブ?パラダイス?」
状態につい陥ってしまってた。
すごい言い訳ですいません。
で、当日はチケットを手に入れようともくろむ人々の群れが、
タワレコの角を曲がり、トンネルをくぐり、
明治通りにぶつかり、宮下公園の階段まで並んだ。
もうありえない。
一体みんな何時から来てんのよ?
平日の朝から並んでるなんて学校とかないわけ?
サボり?私と同類なわけ?、
と誰かれ構わずツッコミたくなるようなすごい光景だった。
16日には新曲『君という花』がめでたくリリース!
しかもこの曲のPVは、なんと『青い春』、
『ナインソウルズ』の豊田監督が撮っている。
評判はいまいちだけど、私は好きかなこのPV。
なんかいい意味でものすごい気味が悪くて。
希望と絶望の間をすりぬけていくアジカンの
音楽らしい感じが出ていて好きです。
目を疑うようなメンバーの変な踊りも炸裂してます。
それにしても、アジカンの音楽を聴いていると、
日々「もう学生じゃないんだな」と思い知らされる
社会人の己の身にはたまらなくこたえる。
別に学生に戻りたいなぁ〜なんていう
ぬっるい気持ちはないけど、
でも働くって大変だし、
もう若くてなんか許されちゃうようなことも
めっきりなくなってきていて、
それはそれでちょっとしんどかったりもするのは確か。
ゴッチの書く詞は、そういう気持ちを呼び起こす。
あー、でもほんとアジカン良いよ。
気がつくと「繋いで〜いたいよ〜君の声が〜」(『未来の破片』より)
と夜道で大声で歌いながら家路についている。
はたから見たらちょっと怖いだろうな…。
チカンも寄りつかないわけだよ。
あと、公式HPでのゴッチによる日記が、
かなり面白くてツボを刺激されまくってる。
気になる方は是非一読を。
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